今回は「禁忌モンスター登場の可能性があったのか?」について考察したところ
「アマツマガツチはライズの最終モンスターになる予定だったがサンブレイクに回された。サンブレイクの最終モンスターはミラルーツの予定だった。」
という結論になりました。根拠を元に説明していきたいと思います。
ミラルーツラスボス説
根拠1.水属性武器が非常に少なかった
まず最初にアマツがライズで登場するはずだったという説の説明です。
水以外の属性武器は古龍の属性武器が存在し高い性能のものを使用することができましたが、Ver.15でアマツマガツチが登場するまで水属性の武器は明らかに不足していました。おそらく当初の予定ではライズにアマツマガツチが登場することで全属性の古龍の属性武器が揃い、サンブレイクでは早い段階でそれらを強化できるようになる予定だったのではないでしょうか。
根拠2.ストーリー
舞台がカムラの里でありサンブレイクのストーリーとキャラクターはタドリを除いてほぼ無関係です。サンブレイクのアップデートとしてはかなり唐突感があることから「ライズのトリとして用意されていたがサンブレイクに回された」と考えるのが妥当に思えます。
根拠3.塔の頂
塔の秘境が登場し背景に頂が見えているにも関わらず塔の頂は登場しませんでした。最後のアップデートで塔の頂を登場させる予定だったのかもしれません。そして塔の頂のモンスターとくれば祖龍となります。
根拠4.雷と龍の古龍装飾品が存在しない
ミラルーツは龍属性と雷属性を持ちます。クシャルダオラとテオテスカトルの装飾品に2属性を強化するものがありますが龍と雷には存在しません。これは非常にアンバランスです。本来の予定では
鋼殻:水・氷
炎鱗:火・爆破
祖龍:雷・龍
となる予定だったのではないでしょうか。
また雷属性モンスターが少なめで火属性モンスターが多くバランスが悪いところがありました。雷属性武器も不足気味だったためミラルーツの武器が雷属性になる予定だったのかもしれません(水・氷・火・龍はアップデートで更新されたが雷の更新はない)。
まとめ
あくまで考察なので確たる証拠はありませんが、もしかしたらデータ上に上位アマツ装備や決戦フィールドのなごりがあるかもしれませんね。
おわりに
ライズ発売前後の一瀬氏の死にそうというか不満そうな様子は記憶にあるかと思います。顔出しする番組でこの深い帽子は顔を出したくない心境の表れだったのでしょうか。配置も普通は一瀬氏が真ん中にくるものではないでしょうか。
開発に何かあってアップデートがまとまらなかったように見えますが、こういう内部事情は20年くらいしないと表に出てこないんですよね。
というわけで祖龍出たかも情報でした(‘ω’)
コメント
そういや獄仙郷はやけに不自然に実装されたよね
メインのコンテンツは規模的にどうしても人を集めて開発しなきゃならないからやっぱりコロナ禍が良くなかったのかなぁ
>配置も普通は一瀬氏が真ん中にくるものではないでしょうか。
アイスボーンのデベロッパーズダイアリーとかでも辻本が中央だったから関係ないでしょ
出演者の衣装は会社側が決めるだろ
帽子はなんの考察要素にもならない
雷武器、ずっとフルフルだったな。寂しかったですね……
狩猟音楽祭2023 大阪公演にて、アマツマガツチ、イヴェルカーナなどのアプデ追加モンスターはサンブレイク発売当時は決まっていなかった、とライズプロデューサーの門脇さんが発言されていました。候補となるモンスターはいくつかいたが、その内容は秘密と辻Pが発言されていました。
水武器に選択肢が少なくて不遇なのはいつものことなので…
いつも持て余してんだから氷と水なんて統合してしまえよ
MH2「新ステージが雪山だし皆が盛り上がってくれるかと思ってウキウキで用意したのに…」
まあ属性に限らずオミットするべき要素がいくらかあるのは事実
ペイントボールがーガッツポーズがーって騒いでる人みたく不満は出るだろうけど
装飾品以前にスキルで見ると雷と龍の強化は風雷合一が担ってるから違うんじゃないか?
風雷合一は装飾品に出来なかっただけで
記事の最後の部分は必要だったんでしょうか?
「一瀬氏が不満そうに見えるから開発に何かあった。」と言うのは憶測だとしても書くべきではないと思うのですが…
オロミドロの画像工ッチだね
信憑性の無い記事、匂わせ記事はやめろや弱男さん笑