処理が軽くなったワイルズのベンチマークソフトが公開されたので早速試してきました。
公式サイトリンク:「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」(Steam版)
グラフィックスの設定もベータテストと同じように細かくできます。
管理人の環境ではフレーム生成なしでScore25000、平均FPSは74.77でした。大体の部分で80前後出ていましたがクナファ村の重い場所では50~60程度になることも。
ベータテストでは同環境で常時55FPS前後だったのでかなり軽くなったと言えます。
フレーム生成オン(クオリティ)でScore20000、平均FPSは117.84でした。
スコアが下がっているのはGPUのドライバのせいかも。ワールドとの相性から555.85にしていましたが新しいのにした方が良さそうです。
追記:管理人の環境はメモリがDDR4のためFPSが上がりづらくなっているようです。
Twitterでの反応
Twitterで見かけたベンチ結果を少々。利用者によって環境が違う点はご了承ください。
4060の高設定・フレーム生成で20000を超えていますね。FPSも悪くなさそう。
3060の中設定でも結構高いスコアが出ています。
1660SUPERの最低設定・フレーム生成で平均FPSは93.73。かなり古いグラボですが意外といけるのかも。
おわりに
クナファ村は揺れる石があるせいかかなり重かったですね。
ベンチマーク全体の重さを考えると、CPU使用率は60%~70%、GPUは60%、メモリは15GBも使っていました。軽くなったとはいえやはり重量級のソフトですね。
というわけでベンチマーク速報でした(‘ω’)
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