↑ワイルズ体験版はSteamのワイルズのページからダウンロードできます。
明日の12時を前にワイルズSteam版の config.ini (設定ファイル)を見てみました。内容は管理人の環境(グラボ4070ti+モニタ1960:1080)を読み込んで設定された部分があると思われます。
まぁちょっとわかりづらいですが見てみてください。
ワイルズ体験版 config.ini(機械翻訳)
もとのファイルは全部英語でわかりづらかったため機械翻訳を通しました。なお表中の「False」は無効という意味のようです。
[グラフィック]
AOS設定=LOW
アルゴリズム=DLSS
アンチエイリアシング=FXAA_TAA
ブルーム_イネーブル=True
ブルーム_リダクションレベル=5
カラースペース=SRGB
ContactShadowSetting=CUSTOM
DOF_Enable=True
DPGIQuality=高
DeinterlaceType=Fine
EnableUserSettings=True
Fog_Enable=True
フレームレート設定=変数
FullScreenDisplayModeIndex=187
GIPointCloudMinLod=0
HDRMode=False
画質レート=1
MaxFPS=120
FPSの最大値は初期では120になっていました。結構高めの設定かも。
MotionBlur_Enable=True
NormalWindowResolution=(1920,1080)
品質=バランスのとれた
SSAO_HalfResolution=True
SSR_Enable=True
SSSSS_Enable=True
サンプラー品質=異方性8
ShadowCastDistanceType=MIDDLE
シャドウ品質=高
SpeedTreeSmallObjectCulling=16
SpeedTreeWindLOD=True
SpeedTreeWind_Branch=300
SpeedTreeWind_Global=1000
SpeedTreeWind_Leaf=100
↑は草木の揺れ加減のようです
ストリーミングメッシュ最小LOD=1
ストリーミングメッシュ最小LODSpeedTree=0
ストリーミングテクスチャロードレベルバイアス=1
TextureLoadLevelBias=0
UseLowGround=False
UseLowResolutionSDF=False
UseLowShellFur=False
UseLowWaterSimulation=False
UseLowWindSimulation=False
VRS設定=オフ
垂直同期=真
VolumetricFogControl_Enable=True
VolumetricFogControl_TextureSize=W160×H90×D128
WindowMode=ボーダーレス
[グラフィック/DLSS]
EnableSharpness=False
FrameGenerationMode=オフ
シャープネス=0.5
【グラフィック/FSR2】
シャープネス=0
【グラフィック/FSR3】
EnableFrameGeneration=False
EnableSharpness=False
シャープネス=0
[グラフィックス/レイトレーシング]
有効=False
[グラフィック/反射]
レイテンシモード=オン
[レンダー]
AllowMeshShader=有効にする
機能=DirectX12
CentralUpdateTileMapping=無効にする
ForceMeshShader=無効にする
ParallelBuildCommandList=有効にする
ParallelBuildProcessorCount=8
RenderWorkerThreadPriorityAboveNormal=無効にする
usingIndepentRenderWorker=有効にする
[レンダーコンフィグ]
AOS設定=LOW
アンチエイリアシング=FXAA_TAA
AutoRangeCompression=true
AutoRangeCompressionBaseEV=15
BakedResourceTextureSizeOffset=0
BaseAutoRangeCompression=64
ブルーム有効=true
色収差=true
カラースペース=SRGB
ContactShadowSetting=CUSTOM
DeinterlaceType=Fine
DepthOfFiledEnable=true
ダウンサンプラー設定=FidelityFXSPD
DynamicResolutionScaling=false
動的解像度スケーリング画像品質=1
DynamicShadowEnable=true
エフェクトレイトレーシングボリューム=1
エフェクトボリューム=1
FilmGrainEnable=true
Fov=40
FovHackEnable=false
フレームレート設定=変数
フルスクリーンディスプレイモード=187
フルスクリーンモード=false
GIPointCloudQuality=通常
GodRayEnable=true
画質レート=1
レンズディストーション設定=ON
LensFlareEnable=true
メッシュ品質=標準
MotionBlurEnable=true
NormalWindowResolution=(1920.000000,1080.000000)
PerPrimitiveVRSEnable=false
範囲圧縮=1
RangeCompressionForCommon=1000
レイトレーシングAOS設定=カスタム
RayTracingGIEnable=true
RayTracingQuality=NONE
RayTracingReflectionEnable=true
RayTracingShadowEnable=true
レイトレーシング鏡面粗さ閾値品質=なし
RayTracingTransparentEnable=true
レンダリング方法=通常
SSR設定=カスタム
SSSS設定=カスタム
サンプラー品質=異方性8
SecondarySamplerQuality=Anisotropic4
ShaderLodGlobalValue=0
ShadowCacheEnable=true
シャドウ品質=高
シャープネス設定=デフォルト
ShrinkShadowmapFilterSampleWidthMax=128
StrandShadingQuality=カスタム
ストリーミングメッシュ最小LOD=1
ストリーミングテクスチャロードレベルバイアス=1
ストリーミングVRAMサイズ高=12582912000
ストリーミングVRAMサイズ最高=20971520000
ストリーミングVRAMサイズLow=4194304000
ストリーミングVRAMサイズ最低=2097152000
ストリーミングVRAMサイズ標準=8388608000
TextureLoadLevelBias=0
テクスチャ品質=標準
TransparentBufferQuality=最高
アップスケールアルゴリズム=なし
アップスケールタイプ=なし
16bitNormalBufferを使用=false
VRS設定=オフ
垂直同期=true
WindowMode=ボーダーレス
[RenderDeviceDirectX12]
EcoShaderCache=True
config.ini を見ただけではピンときませんがPS5より細かい設定ができるのかな?という印象。config.ini にはゲーム内設定に無い項目があることもあるため、後々調整する方もいるかもしれませんね。
コントローラーのファイルを見たところ Switch_pro の文字が!中を見てみるとやっぱりプロコンの設定でした。
というわけでファイル情報でした。設定に詳しい方いらっしゃいましたら是非コメントください(‘ω’)
コメント
4070Tiだとしたら結構低めの設定やね
まじでだいぶ重そう
そういえばIBとかドラゴンズドグマ2の初期でCPU使用率が高負荷になる不具合があったから
今作ももしかしたらGPUは余裕あるけどCPUに負荷がかかりすぎてパフォーマンスが落ちるみたいなことありそう。(DD2と同じオープンワールドだから特に)
他所のゲームみたいにSRをDLSS、FGをFSR3で両方使えれば型落ちPC的には尚良いんだけど…一応要望するだけしておこうかな