ストリートファイター6のバトルハブという集会所が100人入れるという噂を聞いてやってきてみました。MHFのランドが定員100人だったんですよね。
ストリートファイター6
ストリートファイター6のオープンベータテストが5月19日(金)から5月22日(月)16:00までの間、行われています。
100人集会所の話を聞いた管理人は早速プレイしてみました。
オープニングは個性的な司会者が進めてくれます。
バトルハブの様子
チュートリアルが終わるとバトルハブに到着。画面内の30人弱のキャラは全てプレイヤーです。みんな初期服のオレンジのジーパンを穿いてますね。ゲーセンの筐体の前に座ると対戦できる仕組みです。
プレイヤーが棒立ちになっていたりお店があったりとロビーっぽさを感じます。
サーバーの表記はこんな感じです。サーバー数はアジアで250個あり、どこも80~100%くらいの込み具合でした。(シンシアはどこぞ)
遠くのキャラはFPSが落ち、グラフィックがやや簡略化されるようです。モンハンワールドに近い仕様の模様みたいですね。
オプションにバトルハブの表示人数を調整できる項目がありました。20・40・60の三段階で、さすがに100人同時表示は難しいようです。プレステ版では固定値かもしれませんね。
集会所についてちょっと考える
モンハンワールドでは集会所の人数上限は16人でした。理由についてはPS4では17人以上のキャラクターのグラフィックを表示するのが難しいと思われることに加え、集会所全体で攻略を行うマムタロトやムフェトの参加人数を調整するためと思われます。
以前は「現在の高グラフィックで100人は無理なのでは?」という意見も出ていましたが、バトルハブのように工夫すれば不便の無い範囲で実現可能のようです。
同社内でのシステムの流用は珍しくないので、次回作以降のモンハンで100人集会所が採用される可能性があります。個人的にはプレイヤーがうろうろしてるだけでも賑やさを感じるので、ぜひ実現して欲しいと思っています(‘ω’)
戦ってみた
というわけでさっそく戦ってみましょう。ベテランゲーマーの強さを見せてやるぜ!
大丈夫
オレガイル
くにへ かえるんだな
おまえの かぞくも ガイル だろう
「ちくしょー!野良の人つえー!」ゲーセンで暴れる管理人。
でもそれなりにダメージは与えられたし読み合いもあって非常に楽しかったです。
まとめ
(管理人はオンゲのイベントが大好き。)
ストリートファイターはZERO2以降ほとんど触ってないのですが、その頃と同じ感覚で戦えました。思ったよりプレイしやすかったのですが、制限付きでガードとカウンターを行う新システム「ドライブ」が、なかなかテクニックと読み合いが必要なので「こういう方向で進化したか~」と感心しました。
あとオンライン対戦では全くラグが気になりませんでした。ロールバック方式という技術でラグがあってもほぼ体感せずにプレイできるそうです。すごいですね。
スト6(ベータテスト)は細かいところまで丁寧に作られておりシンプルに格ゲーの楽しさを感じられる良作でした。格ゲーに興味のある方は触ってみて損はないです。
無料のベータテストは5月19日(金)から5月22日(月)16:00までなので試したい方はお早めにどうぞ。
おわりに
見返してみるとMHF全盛期の込み具合すごいですよね。別のページも詰まってましたし・・・(‘ω’)
・・・というわけで
いつか100人集会所が帰ってくると信じて・・・
カプコン先生の次回作にご期待ください!
コメント
ロビーが無理だったとしてもtriの街門みたいな形式でもいいから大人数で集まれる場所は欲しい
トライの集会所はたのしかったなー
砂嵐が吹き始めると全く面識ない野良の人とも結構盛り上がった
やっぱ大人数で入れる集会所欲しいな。
ワールド時代のサークル仲間とサブレ始めたけど5人以上集まったときに入れなくて困る。生配信でも便利だしね。
でも周回するときは横入りされて困るときもあったから、集会所作るときに目的に応じて4人部屋か多人数部屋か選べれば最高なんだけどな~。