モンハンワールドで新たに実装されたナナ・テスカトリ。その歴戦個体が歴戦古龍の調査レポートで出現することは周知の事実ですが、その出現確率については公式なデータがありません。
そのため痕跡拾いと部位破壊により得られる調査レポートを200個取得しデータを集計してみました!
ナナ実装前のデータ
ナナ・テスカトリ実装前の歴戦古龍の出現率データです。(公式ガイドブック参照)
ヴァルハザク:瘴気の谷:40%
キリン:陸珊瑚の台地:10%
クシャルダオラ:龍結晶の地:15%
クシャルダオラ:古代樹の森:5%
テオ・テスカトル:龍結晶の地:15%
テオ・テスカトル:大蟻塚の荒地:5%
ネルギガンテ:龍結晶の地:10%
見ての通りヴァルハザクが突出して高いのがわかります。これがナナが実装されてから比率がどう変わったのかを調査しました。
ナナ実装後の変化
それでは調査結果を発表します!歴戦古龍の痕跡拾い及び部位破壊により発生した調査レポート200件の比率になります。括弧内はナナ実装前の数値です。
※注意点
サンプル数が200件であり統計データとしてやや少ないこと、全ての歴戦古龍の痕跡・部位破壊による調査クエストの出現割合が同一であることを前提にしていることにご留意ください。
歴戦古龍出現割合一覧
ヴァルハザク:瘴気の谷:14.5%(40%)
キリン:陸珊瑚の台地:8.5%(10%)
クシャルダオラ:龍結晶の地:12%(15%)
クシャルダオラ:古代樹の森:4%(5%)
テオ・テスカトル:龍結晶の地:16.5%(15%)
テオ・テスカトル:大蟻塚の荒地:6.5%(5%)
ネルギガンテ:龍結晶の地:11%(10%)
ナナ・テスカトリ:龍結晶の地:18.5%
ナナ・テスカトリ:大蟻塚の荒地:8.5%
という結果になりました!
結論!
調査結果からヴァルハザクの出現率が激減しているのがわかります。ヴァルハザク率が25.5%ダウンし、新しくナナ率が27%となっています。データのブレを考えれば、恐らくヴァルハザクに配分されていた40%のうち25%がナナに割り当てられたと考えるのが妥当でしょう。
つまり現在のモンスター別の出現率は
ヴァルハザク:15%
キリン:10%
クシャルダオラ:20%
テオ・テスカトル:20%
ネルギガンテ:10%
ナナ・テスカトリ:25%
という形になると推定されます。
まとめ
データ上のナナ出現率は25%ということで調査レポートの4分の1がナナということになります。そんなに出てるかなーという感じがしなくもないですが、実際調査では4分の1以上がナナだったので少なくとも20%以上の確率が設定されているように思えます。
さて、調査はなかなか大変でした(・ω・)
でも今週限定のイベントクエスト「誰が王座に牙を剥く?」での痕跡集めがめっちゃ楽だったので助かりました。50分で小まめに痕跡を集めれば15個前後調査レポートが手に入ります。隠れ身を使ってクールタイムに別のことやって~というのが気楽にできました。クエストに回数制限もないですしいいことずくめです。
配信は今週の金曜日までなので調査レポートをたっぷり集めておきましょ~
コメント
玉座のおかげで歴戦レポート貯めるのタノシイ…
保存枠250じゃ足りない…もっと貯めたい…(強欲)