絶好調のモンハンNOW 1000万DL達成＋半月で売上げ30億円突破！

モンハンNOW絶好調

Monster Hunter Nowが2023年9月末までに世界収益2,000万ドルを突破、日本の位置情報ゲーム市場の競争激化(注：記事のタイトルが300億円になっていますが間違いです。)

ファミ通の記事でモンハンNOWの9月の売上が30億円(予想)との情報があったのでこれについて書いてみたいと思います。記事内容をざっくりまとめると

・9月末までの世界収益が約30億円を突破(9月14日配信開始)

・セールスランキングも非常に好調

・売上の国の割合は日本は67%、アメリカ10%、香港10%

といった内容です。

配信開始から約半月で30億円というのはかなりのものです。

一方で初動で売上があってもその後が続かないアプリは多くあります。モンハンNOWの配信開始からのセルランを見てみましょう。

 

モンハンNOWのセルラン順位

青が9月、赤が10月です。常時10位以上をキープしており浮き沈みの激しいアプリ業界の中で安定感を見せています。

次に現在のセルランTOP10を見てみましょう。

 

直近のセルランTOP10

上位は軒並み強力なアプリが並んでいますが、その中でモンハンNOWは10位以内を保っており非常に好調な証と言えるでしょう。10月は9月ほどではなくともかなり高い売上を記録していると思われます。

記事内のデータでは売上の67%が日本からであるため海外での普及がイマイチと言えますが、伸びしろがあるとも考えられます。

好調なモンハンNOWですが管理人的には2ヵ月目である今がユーザーを維持できるかどうかの勝負どころではないかと思っています。10月25日からはハロウィンイベントも開催されるので一層盛り上がって欲しいですね。

 

なお1000万DL記念アイテムコードも配信されているのでお知らせします。

MHNow10M

5000ゼニー
おさんぽ玉【小】×1
回復薬×2（11月1日まで）

WTBJDURHUMD9J

ペイントボール×3（11月21日まで）

 

管理人の所感

正直な感想を言うとモンハンNOWは装備の強化がかなり時間がかかることと、外でアクションゲームをする必要があることからユーザー維持率は低めかなと思っていたので、今回の売上の高さと安定感は若干意外ではありました。

ユーザーがどのアイテムに課金しているか気になるところですね。無限に必要になるゼニーでしょうか。配信当初は気にしませんでしたが10000ゼニー=2520円はなかなかのお値段だと思います。

 

おわりに

さて現状、回復課金なので近接が遊びづらくライトボウガンと弓が多く使われています。管理人は大剣の操作が面白く気に入っているのですがタックルするたびにお金が減る状況です。近接はダメージ半減にするというのはどうでしょうね。

 

というわけで好調なモンハンNOWのお話でし(‘ω’)た！