ワイルズベータテストの調合リストを過去作と比較してみました。ボウガンには謎の弾がある可能性が微粒子レベルで存在します。
ベータ中に全部撮影しておきました。アイルーがかわいい(‘ω’)
調合リスト比較
ワイルズベータテストでは調合リストを確認できるのですが、番号が飛び飛びになっています。モンハンワールドと調合順は同じであるため、見比べると空き番号にあたる調合を調べることができます。
例えばワイルズでは漢方薬は「005」、次の秘薬は「008」となっていますが、ワールドの調合リストを見ると栄養剤と栄養剤グレートが抜けていることがわかります。こんな感じで見ていきましょう。
生命の粉塵の次は生命の大粉塵、元気ドリンコの次の3つはクーラードリンク、ホットドリンク、強走薬です。他には鬼人薬Gや怪力の丸薬が抜けています。
大タル爆弾のあとの空きは大タル爆弾G、モドリ玉、消臭玉の3つが候補に挙がりますが、大タル爆弾GはG級で追加されることから番号が割り振られていないのかもしれません。
ワールドではスリンガー閃光弾の次にスリンガー音爆弾があったのですが番号の割り当てがありません。素材を拾った時点でスリンガー音爆弾になるため廃止された模様です。
ワールドでは小タル爆弾のあとに打ち上げタル爆弾とGがあったのですがワイルズでは該当する調合が無いため廃止されたと思われます(マニア向けのアイテムだったのに・・)。
スリンガー大こやし弾の次の弾はワールドでも該当するアイテムが無く不明です。導きの地で使った「退散玉」にあたるアイテムが存在するのかもしれません。
ナイフ類に注目すると・・・
ワールドでは捕獲用麻酔投げナイフのあとに状態異常ナイフがありましたがまとめて無くなりました。その後に弓のビン各種、通常弾や散弾などが並んでいましたが仕様変更により削除されています。
注目したいのは徹甲榴弾の後の50番、斬裂弾の後の53番です。前後の弾種から特殊な弾であることが予想できますが該当する弾がワールドにもライズにも存在しません(竜撃弾は66番)。
徹甲榴弾or拡散弾、斬裂弾の2つ目の調合枠である可能性もありますがその場合は「斬裂弾:素材???」と枠が表記されるはずです。持ち込み数制限の意味でも2つ目の調合枠ではないように思えます。
とはいうものの以下がライトボウガンの弾のステータス画面です。
撃てない弾も表示されていますが新しい弾種は確認できません。ヘビィボウガンは未確認ですがおそらく同様。(うーん、調合リストは不自然だけど2つ目の調合なのだろうか)
もしちょっと夢を見るならば「傷付け弾」と斬裂弾に打バージョンの「打撃弾」ではないでしょうか。アクラヴァシムのような打撃必須のモンスターが登場するなら意義があるでしょう。アイスボーン、サンブレイクと新しい弾が出ていないので1個くらい追加してもいい気もします。
・・・そういえば百竜夜行で集団に当てると強い弾があったようなおぼろげな記憶が。
属性弾等は順番通りです。減気弾が空き番号になっていますね。
最後は硬化弾と竜撃弾。ワールドではこの先に火薬類の調合と力の爪、調合ハーブ(緑+赤)が続きます。
おわりに
というわけで調合リスト見直しでした。記事のために動画を見ているとワイルズをやりたくなってきます。クリスマス前あたりに第2回ベータに来て欲しいですね。ワールドではネルギガンテが来たのでアルシュベルドの登場も期待できるかも。
というわけで調合のお話でし(‘ω’)た!
コメント
放散弾は無くなったのかなぁ?
小型一掃できて良かったですけど…
【朗報】オープンβテスト時のバージョンからフレームレートが向上
メディア向けプレビューツアーが,大阪のカプコン本社で実施されたとのこと。
4gamerに記事がでてる
水中弾復活はよ