2025年10月30日にカプコンの26年3月期の半期の決算が発表されました。2025年4月1日から9月30日までの売上等の結果です。

SNS等で話題になっているのは販売本数です。
ワイルズは2月28日に発売。
3月末で1010万本
6月末で1058万本(+48万本)
9月末で1074万本(+16万本)
初動以降はあまり伸びておらず苦戦が続いています。小売店でも2000円ほどで販売されるなどしているため収益も少ないでしょう。
過去作のモンハンワールドを見てみましょう。

モンハンワールドは2018年1月26日発売
2018年3月末までに790万本
2019年3月末までに450万本
2020年3月末までに320万本
表のように発売後も大きく販売本数を伸ばしています。データからワイルズの販売が芳しくないことが見て取れます。
これだけ減速しているとアイスボーンやサンブレイクでは前作購入者の45%ほどが購入しましたが、ワイルズでは25%~30%くらいになるのではないでしょうか。

アイスボーンの発表会では期待の大きさから非常に盛り上がりましたが、ワイルズでは果たして?
というわけで決算情報でした(‘ω’)



コメント
ブログ主自ら荒れそうな話題にガッツリ触るのか…(困惑)
まぁ定価約1万もして無料アップデートという名の切り売りしてりゃ
買うとしても無料アプデ終わって値段も下がった頃にしようかという様子見勢が増えるわ
もうこのビジネススタイル自体を見直すべき
ワイルズに言いたいことは多々ある。
しかしセルレギオスの扱いをサンブレイクと比較する場合はワイルズを評価する。
サンブレイクのセルレギオスは完全に空気だった。全く脅威にならないうえに、怪異化素材集めも別モンスターで代替できた。
ワイルズのレギオス、ちょうど今悪い意味で話題になってるね…
拘束攻撃抜け出すのに操作ガイドが嘘ついてるって