Twitterで見かけた「モンスターがのけぞる方向の法則」の話について調べてきました。多くの人がなんとなく感じていた結果となったかもしれません。
のけぞる方向の法則

通常の感覚では「ハンターがモンスターを攻撃すると、モンスターはハンターから遠のくようにのけぞる」ように思えます。
しかし実戦では妙なのけぞり方をすることが多々あります。色々な情報を元に大剣で調査してみました。
のけぞり調査動画
調査した結果「モンスターは攻撃したハンターが向いている方向にのけぞる」結果となりました。攻撃のベクトルがハンターの向いている方向になるため、それに合わせているのかもしれません。
タイムアタック勢ではテクニックとして利用している人もいるという話も。
徹甲榴弾で調査
起爆まで時間のある徹甲榴弾でも調べてみましたが、こちらでは爆発の位置に対してのけぞりが発生する模様でした。
おわりに
(せっかくなのでアイスボーンでも調べてみた。同じ仕様だったのかも。)
本来はハンターから離れるようにのけぞる仕様ですが、ハンターが自分の後方を攻撃する一部の攻撃では不自然な方向にのけぞることになるようです。「左腕を攻撃されたら右にのけぞる」というシンプルな仕様ではまずかったのでしょうか。
というわけで小ネタでし(‘ω’)た!



コメント
コレを利用したのがP2Gとかでやってたキリンの背負い投げじゃないの?
検証内容もさることながら
アイスボーンの綺麗さに驚きました