2023年第2四半期 決算発表の質疑応答概要にて2024年3月までに大型新作が投入されることが判明しました!
第2四半期 決算発表 質疑応答
Q:通期の新作タイトル販売計画の達成に向けた施策を伺いたい。
A:下期は、現在未発表の大型タイトルに加え、1月に『逆転裁判456 王泥喜セレクション』の投入を予定しています。これらに加え、『ストリートファイター6』など上期に発売した新作タイトルを引き続き拡販することで、通期での計画達成を目指します。
Q:通期のコンシューマ販売計画4,500万本の考え方を伺いたい。上期の状況を考えると達成は難しいのではないか。
A:下期に大型新作の投入を予定しています。また、今期は当初より下期を中心としたセールによる販促を予定しており、リピートタイトルを中心に販売本数を伸ばすことで達成を目指します。
大型新作ということでカプコンのIPを見てみましょう。
未発表ということで可能性があるのはバイオシリーズとモンハンシリーズですね。新規IPでは後述する売上本数は期待しづらいでしょう。
(一番右の縦枠が2023年度通期計画、左が過去年度の前期半年の実績です。)
販売本数合計は今年度の半年の実績が2260万本、年間で4500万本を計画しています。単純に倍になれば達成できますが前半はストリートファイター6があったため達成には同程度の売上本数(約250万本)を販売できる新作ソフトが必要になります。
注目したいのは新作本数。2023年度の通期計画では930万本を予定しており前期は500万本です。つまり後期(10月~3月)で新作を430万本売る必要があり、これはバイオ8やサンブレイクと同程度の売上本数を見込める大作とみることができます。
一方で国内本数(計画)は前年比-13.4%となっており国内での売上の大きいモンハンを含めるにしては低いかな、という感じです。
また新作発売の際には「パッケージ本数」が伸びるものですが通期計画は250万本であり前期だけで達成されていることから、後期ではほぼパッケージが売れることを想定していないことになります。大型新作はダウンロード専用ソフトでしょうか。
おわりに
というわけで大型新作は「オンライン専用のモンハンであり海外に強くアピールするため国内予想が控えめ」と、いつも通り都合の良い解釈をしておこうと思います。
アナウンス的には準備万端って感じなのでモンハン20周年の3月発売であって欲しいですな~(‘ω’)
コメント
モンハンは発売の半年以上前にアナウンスされることが多いけど3月発売だと嬉しいサプライズだね。
https://jp.ign.com/games/71522/news/20243-20
ついにIGNでも取り上げられましたね
販売スパン的にモンハンかな?みたいな期待あるね
PC、PS5で展開するのは間違いないでしょう。
時期的に考えてswitchはまず無いかな。最終アプデからまだそんな経ってもない。
その時期的に考えて「モンハン」かどうかもまだ怪しいんだよね
スイッチハブならモンハンであってほしくないもんな
スイッチ続投は欲張りすぎよw
てかサンブレイクやれよ
20周年大作モンハンがショボグラ低スペのスイッチで出すわけないやん
バイオはre4と別チームのエイダ編が出たばかりだし、モンハンの可能性は個人的にも大きいと思う
都合の良い解釈じゃなくてさぁ。お前の解釈で匂わせ記事は止めろやボケナス
個人ブログで個人の意見書いたらいけない決まりなんてねーよ
日本他メーカーの大作が軒並み3月を避けていることから、確かに3月にモンハン投入は怪しいとこだわね
ライズは3月発売だったの忘れてるんか
3月という締め日まで期間が無い中で発売して販売計画を達成するにはバイオやモンハンぐらいじゃないと不可能だと思います。
ヨーロッパのレーティング審査機関PEGIが「ドラゴンズ ドグマ2」は2024年3月22日発売と掲載。
ということでドラゴンズドグマ2でした・・・