ガルクの『双刃鎖鎌』の属性ダメージがぶっとんだ威力に!『鉄蟲猟犬具』はかなり弱体化した模様!

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第3弾アップデートで多数の調整が入ったガルクですが『双刃鎖鎌』の威力がすごいことになっていました。

調整項目と鉄蟲猟犬具の威力チェック

公式のパッチノートでは猟犬具について以下の説明がなされています。

・ガルクの一部猟犬具について、それぞれの特性に合わせて性能を以下の通り調整します。
【双刃鎖鎌】 属性補正:アップ / 威力:アップ
【護り番傘】 気絶値:少しアップ / 減気値:少しアップ
【鋼鉄牙&強骨牙】 威力:アップ
【大手裏剣】 属性補正:少しアップ / 状態異常補正:少しダウン
【鉄蟲猟犬具】 属性補正:アップ / 威力:少しダウン / 状態異常補正:少しダウン
※再使用まで掛かる時間を少し延長します。

装備するタイプの猟犬具に調整が入った形です。まずは第3弾アップデートまで大人気だった「鉄蟲猟犬具」の威力を調査してきました。

 

「鉄蟲猟犬具」第3弾アップデート前の火力

過去に撮影した画像です。メデュレト武器を使うことで高火力、麻痺、鉄蟲糸拘束をこなせる人気の構成でした。

 

第3弾アップデート後

装備・スキル等同じ条件で攻撃を行いました。からくり蛙の頭へのダメージが61だったところ43まで落ちています。ちょっと今まで通りとはいかない弱体化ですね。

鉄蟲猟犬具の威力が下がり他の猟犬具が強化されたため、他の猟犬具の方が強いのかもと考え調査を開始。そこで「双刃鎖鎌」の異常な性能を知ることとなりました。

 

双刃鎖鎌の大変化

双刃鎖鎌のアップデートによる強化は『属性補正:アップ/威力:アップ』です。2つの武器で見てみましょう。

 

オトモスキル

スキルは上記の構成で調査。近接攻撃に属性強化をつけました。

まずは物理ダメージを見てみましょう。

 

物理武器の場合

純粋な物理攻撃のダメージを見るため怨嗟マガド武器を使ってみます。

 

双刃鎖鎌の大回転攻撃でからくり蛙の頭にヒットすると通常46、会心時58でした。そこそこの火力といった印象です。

 

属性武器では・・・

次に雷の属性値が最も高いナルハタ武器を使ってみます。怨嗟マガド武器と攻撃力はほぼ同じです。

 

なんぞこれー!?

同じ大回転攻撃で通常102、会心時114と約2倍のダメージを出しています。属性ダメージがものすごいことになっているようです。

 

オロミドXガルルーリ

次に攻撃力は220とかなり低いものの最強の属性値32をもつ水武器「オロミドXガルルーリ」を使用してみます。

 

こっちも強っ!会心時は119も出ました!

大回転攻撃以外の単発の攻撃でも140ほど出るため、かなり強力な猟犬具と言えるでしょう。

 

まとめ

属性双刃鎖鎌は強いですがアプデ前の鉄蟲猟犬具ほどではありません。またモンスターごとに武器の属性を変える必要があります。属性はビルドを考えることが楽しくなる重要な要素ですが、オトモの装備を変えるのは手間でしかないので、汎用性の高い構成のオトモの方が人気が出るかもしれませんね。

他の猟犬具も触ってみましたが大きな変化は感じられませんでした。気絶値と減気値がアップした護り番傘は悪くないかもしれません。鉄蟲猟犬具も弱体化したとはいえ性能は安定しているので、今後も使っていけるのではないでしょうか。

 

おわりに

(渾沌ゴアのアイルー装備はかわいい)

ガルクが下方修正されたため、野良ではアイルーを使う人も心なしか多く見かけるようになりました。ガンバレアイルー!

コメント

  1. アイルー可愛すぎワロタ
    少し遅れたハロウィンみたいw

  2. アイルーマジで可愛いな

  3. 狩り毎に装備替えるより、各属性装備のガルクを二匹ずつ用意して(全10匹)、連れてく子を入れ替える方が楽な気がしてやってます。

    スキル伝授出来るからガルクの頭数揃えるのは難しくないですし。

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