【モンハンライズ】知られざる操竜ダウンの法則!壁ドンはできるだけやった方が良さそう!

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操竜後のダウン時間について壁ドンの回数が多い方がダウン時間が長いんじゃないかと漠然と思っていましたがこの度、真相を確認すべく調査してきました。

操竜ダウン調査

基本情報

操竜状態でモンスターを壁に激突(壁ドン)させるとモンスターはダウンします。流れは以下のとおり。

操竜開始

壁ドン(1~4回)

ダウンし一定時間悶える

立ち上がってから鉄蟲糸による拘束タイム

今回の調査では壁ドン後のダウン鉄蟲糸による拘束タイムについてそれぞれ調べてきました。調査に使ったクエストは「学べ!軽弩の型」、ドスフロギィに操竜を行い検証しました。

 

 

壁ドン後のダウン時間

まずはダウン時間から計測。衝突後ハンターが離脱した瞬間からモンスターが立ち上がる瞬間までを計測しました。(モンスターが悶えるモーション数も記載)

1回壁ドン:8.5秒(3回悶える)

2回壁ドン:9秒(約3.3回悶える)

3回壁ドン:10.5秒(4回悶える)

4回壁ドン:10.5秒(4回悶える)

壁ドン無しでモンスターへ衝突:10.5秒(4回悶える)

4回壁ドン後モンスターへ衝突:10.5秒(4回悶える)

1~2.5秒程度ですが差がでました。TAでは大剣の溜め可能時間などに影響が出そうですね。

 

 

動画でダウン時間を見てみる

文章より分かりやすいかと思い簡単ですが動画をとってきました(もうちょっと長めにして情報を詰めた方が良かったかな)。感想をいただければ幸いです。

 

 

拘束鉄蟲糸の本数の違い

1回の壁ドンでダウンさせると鉄蟲糸は3本ですが

 

 

2回以上の壁ドンまたはモンスターへ衝突をさせると鉄蟲糸は4本になります。所持している翔蟲の数は関係ありません。

効果時間について3本の場合は大体18秒くらい、4本の場合は23秒前後でした。鉄蟲糸による拘束は時間により解除されるのではなく「モンスターが一連の動作を行うたびに1本ずつ解除されていく」という形です。実際に糸4本での拘束時間を調べたところ19秒のこともあれば27秒のこともありました。モンスターが短いモーションを行うと効果が早く切れやすく、長めのモーションが多いと長もちします。

また調べた限り壁ドンの回数とは関係がなく、純粋に鉄蟲糸の本数で決まるようです。

 

 

スキルは影響しない模様

スキル:乗り名人
百竜スキル:操竜の達人
食事スキル:おだんご乗り上手

上記の3つを発動させて同じ検証を行ってみましたが、結果は変わりませんでした。ダウンと鉄蟲糸の拘束への影響はなさそうです。

 

 

まとめ

(TA勢ではわりと知られていたりするそうな)

というわけで操竜ダウンの検証でした。マルチで操竜を手短に終わらせたい時でも2回はぶつけた方が得のようです。味方から離れない場所でぶつけちゃいましょ~(‘ω’)ノ

コメント

  1. これは知らんかった。地味に良い情報。
    マルチでたまに操竜の人が離れたエリアの別モンスターぶつけに行ってしまうけど、その場で壁ドンの方が効率的よね?(複数同時クエは除く)

  2. 操竜ってライズ随一のいらない要素だよね
    戦ってると自然と操竜状態になっちゃうから避けようもないし
    OFFにできるならOFFにしたい

    • マルチでも操竜されてるモンスター馬鹿みたいにかたくなって若干邪魔くさいよな
      まぁダウンさせるまで待って話だけど

      正直なとこ乗り要素を完全に消してまで無理に入れる要素でもなかった

    • あの操竜待ちのグロッキーな状態でそのままボコらせろって思ってる人多数だと思うわ。

    • 仮にG級で操竜が発生しにくくなってもデメリットに感じないよな、むしろ期待してる

  3. ワールドでもそうやったが無理やり新要素使わせようとさせる風潮どうにかならんのか?

  4. 個人的には災害級のはずの古龍が操竜されたり格下の操竜モンスターにダウンさせられたりが萎えポイント。

  5. 確実にダメージを与えるなら連続で壁ドン、タイムを優先するならサクッと降りてタコ殴りで分ければあんまり気にならない。

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